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2014-03-30 [カメラ・写真]

何でか、失敗した画像をあげてしまいたくなりました。
単純に、あげられる画像が無いだけなのですが。

DSC02498.jpg


α700のオートフォーカスが正常に動作しなくなり、慌てていたときにうっかり撮ってしまった画像です。
普段の自分ならば絶対に撮ることのないような画像です。
何となく、気に入ってしまったので。

2014-03-26 [カメラ・写真]

気がつけば、前回の更新から2ヶ月が過ぎてしまいました。

先の日曜日、家族を連れて東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」に行きました。
気候も春めいてきて、カメラを持っての散歩にはもってこいの日だったのですが、途中からα700の様子がおかしくなってしまいました。
AFが時々動作しなくなってしまったのです。
電源の入り切りを繰り返すとたまに復活するのですが、撮りたいときに撮れないのはストレスが溜まります。
様子を見ているうちに気づいたのですが、問題が発生しているときは、背面の液晶画面にレンズの絞り情報が表示されていません。
レンズを何度かつけ直してみましたが、接点の問題ではないのか完全復旧とはなりません。
問題がボディにあるのかレンズにあるのか、なんとも判別出来ないまま誤魔化しながらとりあえず使っていました。
家に帰ってから別のレンズに交換すると、問題なく動作しました。
これでボディに問題は無いと判り、とりあえず安心したのですが「レンズの修理に幾らかかるかなぁ……。」と落ち込みながら、問題のレンズを再度取り付けると何の問題もなく動くようになりました。

……接点の問題だったのかなぁ?

DSC02434_02.jpg


2014-01-25 [PC]

さて。

私がインストールするのは、Project9k様が開発されている、「Sound Player Lilith for Unicode OSs」 略称  「uLilith」 です。

作者様のホームページよりBBSに入り、アップデートスレからダウンロードしました。
ダウンロードファイルが幾つかあるのですが、私のPC環境では「x86版」に「SSE2用差分(x86版用)」をあてるのが良いようです。
早速、ファイルを2つダウンロードしました。
まずは「x86版」を適当な場所に展開します。
その後「SSE2用差分」も展開し、「SSE2用差分」で展開されたファイルを「x86版」に上書きした後、アプリケーションを起動します。

screenshot_010.jpg

ウインドウ内にマウスカーソルを移動させて右ボタンをクリックしてメニューを出し、設定を選択します。

screenshot_003.jpg

「サウンド関連」→「サウンド出力」と選択し、「出力プラグイン」に「WASAPI」を選択し、「使用デバイス」も設定します。

続いて、「ATRAC」を再生できるようにします。

この方法はネットで入手した方法ですが、自己責任であることを踏まえて実施いたしました。

PCには、すでにSonyから「X-アプリ」をダウンロードし、インストールしてあります。

「コマンドプロンプト」を管理者権限で立ち上げます。

screenshot_009.jpg


下記コマンドを実行し、レジストリに 「omgtrans.ax」を登録し、「ATRAC」ファイルを使用できるようにします。
regsvr32 "C:\Program Files (x86)\Common Files\Sony Shared\OpenMG\omgtrans.ax"

続いて、「uLilith」の設定から、「プラグイン」→「VSSプラグイン」を選択し、「Direct Showfile」に「ATRAC」ファイル(拡張子:.oma)を追加します。

screenshot_004.jpg screenshot_005.jpg


これで「uLilith」は「ATRAC」ファイルを読めるようになったと思ったのですが(実際に、プレイリストにはファイルを登録できました)、何故か「デバイスを他のアプリが使用している」といったメッセージが出て再生されません。

散々悩んだのですが、レジストリ登録に使用した「regsvr32.exe」は、調べてみると「C:\Windoes\System32」以下だけではなく、「C:\Windows\SysWOW64」以下にもあるのです。

恐る恐るこちらのほうも管理者権限で同じように実行してみました。

すると、無事に再生できるようになりました。
ちょっと謎が残ってしまいましたが(←訳も分からず実行するなよ……)。

screenshot_001.jpg


後は「ファイルで開くで表示する拡張子」に「.oma」を追加します。

screenshot_006.jpg


これでATRACファイルも再生出来る高音質オーディオプレイヤー環境をとりあえず用意することが出来ました。

今までの楽曲ファイルの再生ばかりでハイレゾ音源ファイルの再生はまだですが、少し気分良く音楽を聴けています。



2014-01-24 [PC]

さて。
オーディオプレイヤーアプリは「WASAPI」に対応したものが望ましいところまでは把握しました。

普通ならここでアプリの選択に入るのでしょうが、私の場合、もうひとつの問題を抱えています。

それは、オーディオファイルのフォーマット形式の問題です。
私の持っているファイルの殆どが、「ATRAC」形式のフォーマットファイルなのです。

Appleのi-Podが携帯型オーディオプレイヤーの主流としてもてはやされていた時代、ひねくれ者の私はSonyのWalkman【NW-A608】を購入しました。
使い勝手が悪いと酷評された管理・転送アプリの「Connect Player」も、比較対象を知らない私には酷評のしようもなく、何となく使っていました。
知らないと言うことは、ある意味では幸せであります。

そんな私ですから、手持ちのCDをリッピングするときはファイル形式を「ATRAC」にするのにも何の抵抗も無かったのです。
知らないと言うことは、ある意味では本当に不幸なことです。

この「ATRAC」ファイル、まず、Sony製以外のオーディオプレイヤーアプリではサポートしていません。

ここで、Sonyへの不満を胸に秘めながらファイルのコンバートをするのが普通なのでしょうが、私は大変な怠け者なのです。そんな面倒な作業はまっぴら御免なのです。

何とかならんものかと調べてみましたら、幸い、Sonyの楽曲管理アプリをインストールしていれば、方法はあるようです。

少し希望が見えてきました。

2014-01-23 [PC]

昨日の続きです。

昨日はハイレゾ音源を、サンプリング周波数96kHz、量子化ビット24bit以上などと書いてしまいましたが、他の資料ではサンプリング周波数48kHzもハイレゾ音源に含まれるように読めました。 間違えて覚えていたのかな……?

WindowsPCでオーディオプレイヤー環境を作る場合、「カーネルミキサーを通すと音質が劣化する」と言う話を良く聞きます。
「そもそもカーネルミキサーって何?」と言うレベルの私です。とにかく検索です。
Windowsが持っている機能のひとつで、オーディオプレイヤー等のアプリケーションが音を出力するときは、通常この「カーネルミキサー」を通して出力されるのだとか。
音を出すアプリケーションは一つだけとは限りませんから、それぞれのアプリケーションが音を出そうとするとき、音を適切にミキシング処理して出力するらしいのですが、これが音質を劣化させている……らしい。

このカーネルミキサーを経由しない機能がVista以降のWindowsには実装されているらしく、「WASAPI」とよばれています。

成る程。「使用するオーディオプレイヤーアプリは、WASAPIに対応しているものを選ぶ」と。





2014-01-22 [PC]

古いPCにWindows7をインストールして延命することができました。

スペックがスペックなだけに実用に耐えるかは不明ですが、ミュージックプレイヤーとウェブブラウジングだけに使う分には問題は無さそうな気がします。

さて。
ミュージックプレイヤーと言えば、「PCオーディオでハイレゾ音源を楽しもう!」などと言った本を本屋で見かけたのを思い出しました。
CDよりも高音質な音源ファイルを再生できる環境を構築して音楽を楽しむという、面白そうな(そしてより業も深そうな)内容でした。
CDの音質がどのくらいなのか私に語る術はありませんが、目安としてサンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット16bitの音源だということは知っています。 ハイレゾ音源はサンプリング周波数が96kHz以上、量子化ビット24bitとCDよりも情報量が多く、その為により原音に近いのだそうです。
当然、そのような音源を再生するには、PCにはハイレゾ音源に対応出来る環境をソフト・ハードともに用意しなければなりません。
ソフトについては、フリーソフトでありながらハイレゾ音源に対応したミュージックプレイヤーソフトがあるので、それを有り難く使用させて頂くことにします。
ハードにつきましては、ONKYOのSE90-PCIというサウンドカードを搭載しています。
オンボードのサウンドはミュージックプレイヤーとして使うには厳しかったので購入したのですが、素人の私にも音質の向上が判るほど改善されたので、流石は音響メーカ製のサウンドカードだと感動したのを覚えています。
このサウンドカードが搭載しているチップの処理能力は48kHz/24bitと、ハイレゾ対応とは言えないかもしれませんが、それでも私には十分な性能を持っています。

これでミュージックプレイヤーPCに挑戦してみようと思います。
タグ:SE90-PCI SK21G PC

2014-01-20 [PC]

気がつけば昨年の9月末から更新せずに来てしまいました。
何とか再開したいと思います。

さて。
WindowsXpのサポート終了が近いということで、個人的にいきなりホットな存在となったPCが1台ありまして。
手持ちのCDをリッピングしてハードディスクプレイヤーとしてミニコンポに繋いで使っていたPCなのですが、このままではまずかろうとWindows7(64bit版)をインストールしました。
20140119_001.jpg

ShuttleのベアボーンPC SK21G です。
スペックとしては、
CPU:AMD Turion64 1.8GHz (MT-34)
メモリ:1.5GByte
チップセット:VIA K8M800+VT8237R
光学ドライブ:Pioneer DVR-115
HDD:Western Digital WD10EZEX(Windows7DSP版の為に新規購入)
スロットには
ビデオカード:NVIDIA GeForce 7600GS (AGP)
サウンドカード:Onkyo SE90-PCI
が刺さっています。

なんだか買い換えた方が幸せになれそうな気がしますが、まぁ、ひねくれ者ですので。

インストールするときにちょっと困ったことをつらつらと書いていきます。

HDDを載せ替えてから電源を入れてOSのインストールディスクをドライブに挿入、ブートさせると言語やらタイムゾーンやらキーボードの選択画面が出てきました。
次へ進むと、OSのインストールが開始されるはずなのですが、何故か光学ドライブが認識出来んからデバイスドライバをインストールしろと言ってきます。
光学ドライブは普通のATAPIドライブのはずですし、しばらく悩んでしまいました。

結局マザーボードのチップセットもしくはIDEコントローラのドライバが必要らしいと気づいたのですが、今度はそのドライバを入手するためにネットで探し回ることになってしまいました。
「VIA」、「VT8237R]等で検索し、VistaかXpの64bit版用と思われるドライバを入手しましたので、それをインストールすると見事に光学ドライブは動作し始め、それからは何事もなく無事にインストールは完了しました。

やはりスペック的には厳しいのか、ちょっと重いような気がしますが、今のところ我慢できる範囲内です。

そのうちハードオフでメモリを探そうかな?
タグ:Windows7 SK21G

2013-09-29 [カメラ・写真]

特別優待券を頂いたので、期限が切れる前にと家族で遊園地に行ってきました。
遊園地など、何十年ぶりでしょうか……。(;´∀`)

α700とフィルムカメラの2台体制で行こうと準備をしていたのですが、「そんなに必要ない」と却下されてしまいました。

2013_09_29-001.jpg

Sony α700、Vario-Sonnar DT 3.5-4.5/16-80 ZA


ブログ用にと、人が写らないように1枚撮影してみました。

結局、幼い子供を抱っこすることが多かったので、カメラは1台だけで正解だったのですが……。



2013-09-23 [カメラ・写真]

TELE ROKKOR-QD 1:4.5 f=30cmの試写があがりました。

2013_09_23-002.jpg

MINOLTA SR-7、TELE ROKKOR-QD 30cm 1:4.5、Fujifilm 業務用100、EPSON GT-X820


なんと言いましょうか、背景のボケが想像を超えてものすごいです。

もう少し使ってみないと……。

2013-09-22 [カメラ・写真]

昨晩思いついたことを、早速実行してきました。

近所にある曼珠沙華の群生地に、カメラ抱えて散歩がてら行ってきました。

観光地ほど広くはありませんが、丁度見頃のようでなかなかの光景が広がっていました。
2013_09_22-001.jpg

2013_09_22-002.jpg

SONY α900、MINOLTA AF MACRO 100mm 1:2.8


α900だけでも重いのですが、カバンの中にはSR-7とTELE ROKKOR-QD 1:4.5 f=30cmまで仕込むという暴挙に出てしまいました。
手持ちでしたので、果たしてちゃんと撮れているのか不安です。(;´∀`)


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