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2014-04-05 [カメラ・写真]

わたくしのような素人がこんなこと言うのもおこがましいのですが、モノを分解・修理すると「部品を無くす」なんてことが、あるあるネタとしてよく語られます。

わたくしもうっかり小さな部品を落としてしまい、床を這いつくばって探すことがよくあります。

最近レンズを開けたときに無くしてしまったのが、絞りリングのクリックストッパとして使われている金属球です。
普段なら落としたときに音がして気付くのですが、今回は音に気付かず再組み立ての時になって気付きました。
その為か、どうしても見つかりません。

こんなとき、代品としてボールペンの先にある金属球を使ったという情報をどなたかのブログ記事か何かで読ませて頂いたことがあるのですが、私の場合、上手くボールペンの金属球を取り出せるかどうか怪しいものです。
他の方法は無いものかと探してみると、こんなモノを見つけました。
RIMG0084.jpg

ハイキューパーツ様のスチールボールです。

プラモデル等のディテールアップ用とのことですが、日本製を謳っており品質は確かなようです。
#模型の細部にまで拘るような方は、部品の品質にも厳しいのでしょうね……。
たかだか1個のために……とも思いましたが、今後も無くすかもしれないからと自分に言い聞かせて1.0mm・50個入りを購入してみました。

RIMG0085.jpg


何となく、もう少し大きいサイズのモノが正解だったような気がしていますが、問題無く使えています。

ネットの有り難さを実感するとともに、モノを分解するときにはもっと注意するよう心に誓うおっさんでした。
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